得意は負ける時が必ず来る
- 2017.12.05 Tuesday
- 12:06
JUGEMテーマ:人生論
得意が負けるとは?
実際の戦いでは苦戦の末に勝つでしょう。
戦いは誰もが得意とは別分野です。
戦いに関しては精々神が得意なのでしょう。
好きだからこそ上手というのは趣味の分野です。
好きだからこそ継続して集中して人一倍の成果をあげれます。
しかし、その好きで夢中に没頭するとは一体何に勝っているのでしょう?
それは趣味の世界のライバルには勝っているでしょう。
ところが、その趣味の世界でもそれが本当に得意な人だけが勝ち残るでしょうか?
趣味であっても本当の勝負となればすでにその趣味の分野を超えていると考えてもよいでしょう。
ですから、勝負とは苦戦が必ず付きものであって、最後の勝利者とは最も得意な者ではないのです。
つまり、最終的な勝利者は神が決めていると言ってよいでしょう。
それは、神は神を超える得意な者を勝利させないからではないでしょうか?
それでは、神が選びたい勝利者とはどんな人なのでしょう?
恐らくそれは、神と戦うことを得意としている人かもしれません。
つまり、神と戦うことを得意としている者に対して神は神に対する以外の別な戦い分野を上手くその者に提供しているのかもしれません。
その者が勝ちやすいように本来の得意者が苦手な勝負の弱点を神が教えているのかもしれません。
究極まで神のみに集中して食らいつく者こそが得る勝利の分野は、それを神のみぞ知るということになりそうです。
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